オール6インチ

こにゃにゃちは。今日も寒いぞ、

敏感、乾燥肌むすめゴル子です。

初心者ゴルフ

さて、さて、

いよいよ来週は女子ゴルフ倶楽部、初のラウンド会です。

今回、コースデビューの方もいますが

そんな初心者ゴルファーが

コンペ初参加の時、最低限知っておきたい事、

そうそれは、ローカルルール。

 

「今日はオール6インチOK?そんでもってワングリップOK?」

などとコンペ参加者の誰かが言い出して、

口を開けてぽけーとなっている、あぁた、そうああたですよ、

朝から口ぽけーんとあけっぱなしで、

知らずにスタートしてしまわないよう知っておかなければならい。

今日はその「ローカルルール」についてのお話です。

よくある質問

 

そもそもゴルフのルール

基本は、JGA(日本ゴルフ協会)なるところが決めたルールが公式ルール(R&A)となっています。

このルール、

まぁご丁寧に毎年、

追加されたり削除されたり変更したり、厚い本1冊ぐらい細かーく色々決まりがあるのです。

で、その基本ルールとは

別に

ゴルフ場が独自で作ったり、

ゴルフコンペの幹事が独自に作ったルール(コンペの参加者だけ適応)

というルールがあり、これが、

ローカルルールなのであります。

 

ではなぜゆえ、基本ルール以外のルールがあるのか?それは、

例えばゴルフ場の朝。

今日コース巡回に行ったら、

あらあら大変、モグラでてきてフェアウェイ穴だらけになっていたー。とか、

昨日の夜

大雨降って、バンカーが池になっていますけどー、どうしますー支配人ーとか。

 

うちのゴルフ場なんて悪いけど、

いつもカンガルーグリーンで寝ていますからーとか。

など、当日の環境の変化や、そのゴルフ場特有の事例で

基本のルール以外とは別に追加しなくてはプレーができない時があるのです。

そして、ローカルルールが作られる理由が他にもあり、例えば

ゴルフ場が

超ぉー、ちょー、ちょー、難関コースで、

グリーン高速でとっまりましぇーんとか

フェアウェイ平らな所があっりましぇーん。とか、

 

もはやルールなんて守っていたら

私達ぃコースから帰ってこれましぇん。

ゴルフルール

そーんな時のお助けルールがローカルルールなのであります。

高速グリーン、カップの周りを行ったり来たり、

なんかの漫才?というぐらい一人カップをぐるぐるしていた時、

お助けローカルルール!

「ワングリップOK」(グリーン上、グリップぐらいの長さは打たずにOK。拾い上げれる)

があれば、ひとまずカップの近くさえいけばあがることができるわけです。

 

ローカルルールは、

ゴルフ場やコンペの競技委員会などが、基本の公式ルールを否定しなければ、

ルールを追加したり、変更し、

初心者含め皆が円滑にコースを回りやすくするルールであります。

で、このローカルルールですが、

たいていのゴルフ場の「スコアカードの裏面」に記載されております。

ちなみに

コンペの場合でよく使われるローカルルール。先ほど出てきた「ワングリップOK」ともう一つ。

略して「オール6インチ」

正確には「スルーザグリーン6インチプレース」

というものがあるので覚えておこう。

ゴルフ ローカルルール

スルーザグリーン(フェアウェイ、ラフ)で

カップ(グリーンの旗ついているやつ)に近づかず

ボール位置の左右、後ろの6インチ(15cm)以内に

ボールを置き直してプレーすることができる‥というお助けルールです。

15cm

手の大きさにも多少違いはあるけど

女子ならこれぐらいなのでわからなくなったらこのポーズ。

オール6インチ

オール6インチなどのローカルルールは、スロープレー防止のためのルールであり、

 

ラフでボールが沈んでいたり、ボールが沈んでいたりしたときに動かせる

ありがたーいルールなので知らぬは損。是非覚えておいてください。

 

6年ぶりのゴルフ、グローブないなか練習してましたが

さすがに手が痛くなってきたので買いにきました。

ゴルフ ローカルルール

寒いと思ったけど自転車こいでると汗ばむ陽気。

来週もこんな天気になるとよいなと思う

雨女。

ゴル子でした。

また!



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